土木学会(廣瀬典昭会長)は14日、15年度の「土木学会選奨土木遺産」として21件を選定した。戦後の施工例が全国的にほとんどない鉄筋コンクリートアーチ橋「東秋留橋」や国内最初期の本格的なアーチダム「三成ダム」などが選ばれた。
幕末から昭和20年代ごろまでに整備された現存する土木遺産を対象に、社会へのアピールやまちづくりへの活用といった観点から選奨土木遺産選考委員会(小林一郎委員長)が審査を行った。主な選奨土木遺産を写真と文章で紹介する。
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土木学会(廣瀬典昭会長)は14日、15年度の「土木学会選奨土木遺産」として21件を選定した。戦後の施工例が全国的にほとんどない鉄筋コンクリートアーチ橋「東秋留橋」や国内最初期の本格的なアーチダム「三成ダム」などが選ばれた。
幕末から昭和20年代ごろまでに整備された現存する土木遺産を対象に、社会へのアピールやまちづくりへの活用といった観点から選奨土木遺産選考委員会(小林一郎委員長)が審査を行った。主な選奨土木遺産を写真と文章で紹介する。
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