◇3月15日から名古屋市で展覧会◇
中部建設青年会議は、第4回「国土をつくる人写真展」の受賞作品8点を決定した。表彰式は3日、名古屋市中区の名古屋丸の内平和ビル8階会議室で行う。応募作品も含めた展覧会は15日から21日まで栄地下のセントラルパーク市民ギャラリーで開催する。
写真展は、社会資本整備に携わる地域建設業の姿やそこで働く人の姿を一般にも知ってもらうとともに、魅力ある地域の建設業の育成を目的に開催している。今回は「建設業に関わる若者」をテーマに作品を募集。中部5県(静岡、岐阜、愛知、岐阜、三重、長野南部)から189点の応募があり、1次、2次審査を経て中部地方整備局長賞1点、中部建設青年会議会長賞2点、各支部長賞5点が選ばれた。作品名、受賞者は次の通り。敬称略。
【中部地方整備局長賞】
「魂を込めて」 加藤欽也(太啓建設) |
【中部建設青年会議会長賞】
「現場は筋トレ場」 紀伊保(矢作建設工業) |
「構造物の足元作業」 伊藤優次(久志本組) |
【中部建設青年会議長野県南部支部長賞】
「マッスルスーツで力持ち!」 山浦正貴(ヤマウラ) |
【同岐阜県支部長賞】
「打ち合わせのメモしてます」 曽根信治(吉川組) |
【同静岡県支部長賞】
「始めます!!」 竹村まきえ(小野建設) |
【同愛知意見支部長賞】
「見つめる先は無限の可能性」 堀江真由美(中部土建) |
【同三重県支部長賞】
「聞き調整ヨシ!」 田上翔吾(岡田工業) |
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