日本の建設技術を活用したカイラン港 |
海事総局の幹部は、「日本の行政や企業の災害への対応には学ぶべきところが多い。震災後の港湾復旧工事や、港湾物流システムの再構築などで日本が得た知識を共有してほしい」と語った。
日本政府と日本企業は、これまで多くのベトナムの港湾事業に参加してきた。1990年代の北部クアンニン省カイラン港拡張事業を始め、ハイフォン港やカイメップ・チーバイ国際港、ラックフェン港などの開発を支援している。
(セイ・ズン 3月3日)
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