近畿地方整備局京都国道事務所とフジタ、西松建設が「国道9号京都西共同溝立坑設置工事」と「国道9号京都西共同溝シールド工事」を外国人旅行者にPRする大型看板を京都市右京区西大路五条交差点の立坑設置工事用仮囲いに設置した。
工事現場から日本・関西の魅力をインバウンド(訪日外国人旅行者)に発信する「ワンダー・スポット・関西」キャンペーンの一つで、大型看板設置は今回が初めて。
キャッチコピーや構造物の概要などを日英中韓の4カ国語で表記した。2枚設置し、いずれも縦は1・92メートル、長さは北側に設置した看板が7・2メートル、西側が4・8メートル。引き続き関西の観光地周辺の工事現場で同じコンセプトの看板を設置する考えだという。
外国人の旅行者は、帰国してから日本の風土や習慣、文化などを口コミで広めてくれます。そしてインターネットで拡散されます。だからこそキチンと宣伝することがたいせつなのではないでしょうか?
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