日刊建設工業新聞社は11月25、26の両日、東京・池袋のサンシャインシティ展示ホールで開催する「建設技術展2021関東」の出展者募集を5日に開始します。
展示ブースは200。▷防災▷環境▷安全・安心▷施工▷維持・更新▷IT・ICT(情報通信技術)▷教育ーの7分野に分けて、企業・団体の新技術や新工法を紹介します。申込期限は6月30日。
今回の建設技術展は実地開催とオンライン開催のハイブリッド方式を予定しています。双方のメリット・デメリットを相互補完することでより良い展示会を目指します。実地開催終了後もステージイベントや各社の展示は前回同様オンラインでの視聴・閲覧が可能ですので、遠方の方もご参加いただけます。
サブタイトルは「見せる、魅せる!匠のWAZA」。新技術や新工法などの展示に加え、会場内にはNETIS(新技術情報システム)相談コーナーや新技術・新工法活用システム相談コーナー、商談コーナーなどを設ける予定です。国土交通省関東地方整備局の後援をはじめ、各種団体が共催、関東地区にある自治体の後援を予定しています。
開催概要や募集要項は、建設技術展関東のホームページに掲載。申し込みはHPの「出展申し込みフォーム」で受け付けます。申し込みと問い合わせはメールで日刊建設工業新聞社建設技術展担当(01Kengi2021@decn.co.jp)へ。
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