【綺麗なトイレがいいな、やっぱり】ＴＯＴＯのＴＶＣＭが好評

１月から放送しているＣＭ「菌の親子編」

　ＴＯＴＯが、１月から全国で放映している温水洗浄便座（ウォシュレット）一体形便器「ネオレストＡＨ／ＲＨ」のテレビコマーシャル「菌の親子編」が、第５２回ギャラクシー賞（主催・放送批評懇談会）ＣＭ部門の優秀賞と、第６８回広告電通賞（主催・電通）テレビ広告／家庭用機器部門の最優秀賞をそれぞれ受賞した。
　菌の親子編のＣＭは、ネオレストＡＨ／ＲＨに搭載されている便器やノズルの汚れの原因となる見えない汚れや菌を分解・除菌する「きれい除菌水」により、トイレに住む菌の親子（父・ビッグベン、子・リトルベン）が清潔なトイレに住み続けることをあきらめるというストーリー。リトルベン役の寺田心さんのかわいらしい演技が好評だという。
　同商品の新聞広告「ベン親子の悲劇・いきなり最終回」は、第６８回広告電通賞新聞広告／生活用品・家庭用機器部門の優秀賞を受賞している。
　ネオレストＡＨ／ＲＨは、水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解することで除菌成分の次亜塩素酸を含ませたきれい除菌水で洗浄する機能に加え、トイレ空間のにおいを取る「においきれい」機能を新しく備えたのが特徴となっている。