ケンジローはこれまでも横浜市内の区民祭りや協会のイベント、安全パトロールなどに積極参加。市民に地元建設業を知ってもらう活動に取り組んできた。協会ではケンジローの知名度を上げ、建設業界の姿を広く発信する目的でグランプリへの出場を決めた。
8月12日までにエントリーし、投票数によってグランプリ本選への出場が決まる。そのため、エントリー後に協会を挙げてケンジローへの投票を呼び掛ける活動を展開する方針。協会メンバーが横浜や石川町などの駅頭に立ち、パンフレットやキャラ入りクリアファイルなどを配布。女子高生などをターゲットに投票を呼び掛ける作戦だ。
建設業団体では群馬県建設業協会のマスコットキャラクター「ぐんケンくん」も昨年のグランプリに参戦しており、ケンジローは静かな闘志を燃やしている。本選は11月21~23日に浜松市で開かれる予定。横浜ケンジローは「横浜で生まれ育った賢いアーキテクト・アシカ」。10月8日生まれ(協会創立記念日と同日)。身長は160センチ程度で体重は「測ったことがない」。好きなものは魚(丸ごと食べる)。横浜市出身。人間年齢でいうと25歳。
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