2017年3月15日水曜日

【維持管理用3D点群データ活用】首都高速会社、自動運転支援で異業種連携

首都高速道路の3D点群データ画像㊧と自動運転用ベクトルデータ例
首都高速道路会社は高速道路の維持管理用3次元(3D)点群データを活用する方策として、自動運転支援システム分野へのデータ提供に乗りだす。同システムに活用される3D地図基盤データを開発するダイナミックマップ基盤企画(DMP、東京都港区)と業務連携することで合意した。首都高の新設・更新情報を地図データに正確かつ迅速に反映させることで、自動運転による車両走行の安全性向上を図る。

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