全国建設業協同組合連合会(全建協連、青柳剛会長)は、東京モード学園と行っている「ユニフォームデザインプロジェクト」の発表会を2月15日に東京・西新宿にある同校のコクーンホールで開く。
約500作品の応募の中から選定した最優秀賞(男性・女性用各1作品)、優秀賞(同各2作品)の計6作品の試作品を同校の学生がモデルとなって着用し、お披露目する。
全建協連は、働き方改革の一環として「誰もが着たくなるユニフォームで業界のイメージを刷新!」をコンセプトにプロジェクトを実施中。同校に協力要請し、「おしゃれでかっこいい」と感じられる現場のユニホームを学生にデザインしてもらった。
現在、ミドリ安全が6作品を実際のユニホームに仕立てている。発表会は、青柳会長の意向でテーマを「自信と誇りを着る」に設定した。デモンストレーションも行う予定で、行政や団体など建設業の関係者を招き、「身の回りからの働き方改革」を促すユニホームをアピールする
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