ガラス越しにクラゲが観察できるアクアラボとアクアギャラリーエリアの完成イメージ |
現在のアクアラボとアクアギャラリーがあるエリアに、楕円(だえん)形の水盤型水槽を新設する。水槽のサイズは長径7メートル、短径3メートル。水槽の一部を床に埋め込むことで、約500匹のクラゲが泳ぐ姿を上から観察できる。
現在アクアラボで展示しているクラゲの飼育設備などを移し、餌を与える様子を確認できる「オープンスペース」を設ける。30個の水槽を並べ、クラゲの成長過程などを観察できるカウンターも配置する。すみだ水族館は複合施設「東京スカイツリータウン・ソラマチ」(押上1の1の2)の5、6階にある。12年5月の開業から初めての大規模リニューアル工事となる。
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