新球場の完成イメージ(提供:清水建設グループ) |
清水建設を代表企業とする企業グループには構成企業として久慈設計や菱和建設、フクシ・エンタープライズ、日本体育施設、第一商事の5社が参画。協力企業として環境デザイン研究所が名を連ねる。
建設地は永井7の16の2ほか。清水建設グループの提案によると、野球場には観客席2万席(内野1万2000席、外野8000席)を設置。グラウンド内に張る芝生は内野と外野の両方とも人工芝とする。ホームベースから両翼までの距離は100メートル、中堅までの距離は122メートルを確保する。全面フルカラーLEDの大型映像装置を兼ねたスコアボードも設置。プロ野球1軍の公式試合の誘致・開催を目指す。
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