国立土木工学大学(NUCE)と熊本大学は、両校が提携を結んで15年となることを記念し、ハノイ市でワークショップを開催した。
「持続可能な開発に向けた環境・建築デザイン」をテーマに、両校の研究者が参加して活発な議論が行われた。
矢野隆熊本大教授はあいさつで、「これまでに多くのNUCEの学生が熊本大学に留学し、修士号や博士号を取得している。
熊本大の学生も交換留学生としてNUCEで学ぶ機会を得ている。引き続き、学術分野での協力と学生の交流の両方を積極的に進めていきたい」と述べた。
(セイ・ズン、6月23日)
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