ハノイ市北部にスマートシティー建設を計画している住友商事とBRGグループが、2018年第1四半期に工事に着手する予定であることが分かった。
ニャッタン・ノイバイ間高速道路の沿道地区は、5区を段階的に開発されることが決まっている。
住友・BRGグループは、10億ドルを投資して73haの第1期開発を担当する。計画中のハノイ都市鉄道2号線が全区域をつなぐ予定だ。コンサルタントの日建設計が現在第1期の詳細な設計を調整している。2社は12月中に、ハノイ市人民委員会に設計案を提出し、承認を求める。同委員会はプロジェクトに全面的に協力する考えで、事業がスムーズに推進されるよう環境整備に努めるとした。
(セイ・ズン、12月11日)
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