国土交通省は26日、高速道路の本線と沿道にある民間の事業用施設建築物を直結するスマートインターチェンジ(IC)を民間施設管理者に設置してもらう国の認定制度の初弾事業1件を選定した。
初弾の民間事業者は、アクアイグニス、イオンタウン、ファーストブラザーズ、ロート製薬の4社でつくる合同会社「三重故郷創生プロジェクト」。
合同会社が伊勢自動車道松阪IC~玉城IC間の沿道に建設する宿泊施設や薬草温浴施設などで構成する複合施設「アクアイグニス多気」(三重県多気町)と直結するスマートICを設ける。
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国土交通省は26日、高速道路の本線と沿道にある民間の事業用施設建築物を直結するスマートインターチェンジ(IC)を民間施設管理者に設置してもらう国の認定制度の初弾事業1件を選定した。
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