2022年3月1日火曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】北村組「スポーティーなデザイン採用」

  三重県を中心に建設業を営む北村組(三重県松阪市、北村浩文社長)は、2021年6月にユニホーム、同11月に防寒着をそれぞれリニューアルした。

 これまでのユニホームのイメージを変える、スポーティーなデザインを採用。現場で「北村組のユニホーム、かっこよくなったね」と声を掛けられることも多いという。今月で創立75周年の節目を迎え、新たなスタートに向けて仕事着のモデルチェンジを図った。

 ユニホームは上がグレー、下はブラックのツートンカラー。快適な着心地を重視し、軽くて動きやすいストレッチ性のある生地を採用した。安全性とデザイン性を兼ね備えた反射プリントと反射パイピングがアクセントだ。ネイビーの防寒着は降雨時も水が入りにくい防水仕様とし、寒い現場での働きやすさにも配慮した。

 リニューアルを担当した品質管理本部の加藤有都さんによると、これまでの作業服は工事部を中心に現場などで着用していた。リニューアル後は「内勤社員も含めて全社員が着用しており、社内で定着している」(加藤さん)という。「今後はユニホームを着て仕事がはかどるような職場環境をつくっていきたい」(加藤さん)と力を込める。

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