2022年3月7日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】ダイダン「『伝統と革新』コンセプトに一新」

 

 ダイダンが33年ぶりにユニホームを刷新した。有名企業のユニホームを数多く手掛けたアートディレクター・岡義英氏(D-STYLE代表)が監修したこだわりのデザイン。2023年に迎える創立120周年の記念事業として、「伝統と革新 LEADER’S  STYLE」をコンセプトに一新した。

 ブルゾンの前面にウエアラブルカメラが装着できるホルダーと四つのポケット、背面にタブレット端末も収納可能な大容量ポケットを設けた。胸ポケットはメモ帳などを入れる部分とペンなどを収納する部分の二重構造になっている。小物を入れても落ちないチャック付き。

 防寒服としてウインドブレーカーとインナーブルゾン、インナーベストも用意している。ファン付きブルゾンは膨張しにくいスタイリッシュな仕上がりで働きやすさに配慮した。パンツはシルエット別にスリム、レギュラー、バギーの3タイプ。男女別で用意している。

 1月から着用している。新しいユニホームは「パンツを自分のスタイルや気分で変えられ、仕事のモチベーションアップにつながっている」「作業中に煩わしいと思っていたことが解消された」と社員にも好評だ。

0 コメント :

コメントを投稿