施設の完成イメージ(報道発表資料から) |
川崎市は22日、Park-PFI(公募設置管理制度)を初導入する「皐橋水江町線沿道及び池上新町南緑道の一体利用による地域環境改善事業」の事業者予定者に山崎製パンを選定した。基本協定の締結は5月ごろを予定している。着工は2023年1月を予定し、同4月の供用開始を目指す。
事業概要は池上新町南緑道の改修・維持管理、大型車の休憩施設の設置など。事業区域は池上新町南緑道(川崎区池上新町3の4ほか)。対象面積は7656平方メートル(池上新町南緑道4175平方メートル、皐橋水江町線沿道3481平方メートル)。
提案によると緑道内にコンビニエンスストアを設置し、店舗内と屋外テラスにカフェスペースを設ける。園内にはベンチや花壇、芝生などを設置し、自然を生かした散歩道なども整備する。
0 comments :
コメントを投稿