有明体操競技場の完成イメージ(2016年3月時点、ⓒ tokyo2020) |
建設地は東京都江東区有明1の7の4。有明体操競技場(S一部W造3階建て延べ2万7572平方メートル、観客席1万2000席)、ウオームアップ棟(S造平屋4200平方メートル)を整備する。
競技場の屋根には木材を使用。大空間の確保と五輪終了後の施設撤去を見据え、内部は無柱空間とする。五輪競技の体操、パラリンピック競技のボッチャの会場として使われる。五輪終了後は展示場として約10年間利用され、その後は解体される見通しだ。
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