建設業界向けに人材派遣サービスを展開するトライトエンジニアリング(大阪市北区、笹井英孝代表取締役CEO〈最高経営責任者〉)が、営業本部社員の秋冬用ユニホームをリニューアルした。
SDGs(持続可能な開発目標)の観点からサステナブルな素材などを開発しているカーシーカシマ(栃木県佐野市、増田宣二代表取締役)のブライトツイルストレッチブルゾンを採用した。
建設業界に特化した求人・転職情報サイト「施工管理ジョブ」を運営し、施工管理の人材を派遣したり転職支援したりしている。人材業界では珍しく、営業社員が作業着タイプのユニホームを着用。トライトグループの社名変更に伴い、ユニホームもリニューアルした。
カーシーカシマが取り組むエコロジー活動とトライトエンジニアリングの掲げる経営ビジョンの親和性が高く、男女兼用で着用でき、普段のファッションに近いデザインも採用の決め手となった。
ブルゾンは高密度に織られた光沢感のあるツイル生地を使っており、高いストレッチ性と吸水速乾機能が特徴。動きやすさと機能性を両立している。
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