飛島建設は、企業活動と社会の持続可能性を両立するSX(サステナビリティトランスフォーメーション)経営と、DX(デジタルトランスフォーメーション)の将来像を描いたプロモーションビデオ(PV)を制作した。業務のデジタル化が定着した近未来を想定し、職場で女性職員が活躍する姿などを映像にまとめた。
タイトルは「『トビシマは、次の未来へ』~203X年目指すSX・DX~」。第1部は同社が目指すSX経営を紹介。第2部がDXのイメージ映像で、働き方が変貌した職場で活躍する女性社員を中心にストーリーを組み立てている。
IoT(モノのインターネット)で業務がデジタル化され、現場はリモートで一元管理。ドローン(小型無人機)やロボット、スマートデバイスによる遠隔臨場も定着し、最少人数で最大のパフォーマンスを発揮する未来を描いた。動画投稿のサイト・ユーチューブで公開している。
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