日刊建設工業新聞社は25、26日の2日間、建設技術展2021関東「01Construction Xross 2021(C‐Xross2021)」を東京・東池袋のサンシャインシティ展示ホールで開催します。
111企業・団体(136ブース)が出展し、新技術・新工法や最新の取り組み事例などを紹介。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、全参加者の検温を実施するとともに会場通路を広く確保し一方通行化するなどの措置を講じます。入場無料。
01C‐Xross2021では、土木学会CPD(各日3.5単位)、全国土木施工管理技士会連合会CPDS(各日2ユニット)のプログラム認定を取得済み。技術展示は▷防災▷環境▷安全・安心▷施工▷維持・更新▷IT・ICT(情報通信技術)▷教育・人材ーの7テーマに分かれ、各テーマに基づき各社・団体が展開する新技術や関連施策などを紹介。国土交通省関東地方整備局による事業紹介なども行います。
会場内の特設ステージでは、国交省の廣瀬昌由官房技術審議官の基調講演をはじめ、藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授)、阿部千雅(日本下水道事業団ソリューション推進部次長)両氏の講演、土木学会関東支部と共催するトークショー「外国人技術者がみたニッポン」などを予定しています。
開催時間は午前10時~午後5時(26日は午後4時まで)。オンライン参加も可能です。プログラムやオンライン参加の方法など詳細はホームページをご覧下さい。
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