10月30日に新潟県長岡市で行われたインフラロボ現場実証の様子 |
橋梁維持管理分野で検証するのは、近接目視点検を支援できる技術・システムなどで、▽飛行系▽ポール系▽車両系▽懸架系▽その他(吸着台車、赤外線)-などに大別される。
検証する技術を応募したのは、川田テクノロジーズ、綜合警備保障、東北大学、夢想科学、NEC(2件)、新日本非破壊検査、帝国設計事務所、オンガエンジニアリング、ミライト、八戸工業大学、ジビル調査設計、東北工業大学、三井住友建設、熊谷組、西日本高速道路エンジニアリング、開発設計コンサルタント。
災害応急復旧技術分野で検証する技術を応募したのは、富士建、コーワテック、フジタ(2件)、大成建設、熊谷組、トプコン。災害調査技術分野で検証する技術を応募したのは、パスコ、東北大学、大林組。
直轄現場などで行う検証の結果を評価した上で、導入効果が確認された技術については、16年度以降の試行的導入を経て本格導入、普及・展開へと移行していく。
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