新クラブハウスの完成イメージ (提供:ジュビロ磐田) |
ユース選手など育成世代のトレーニング環境を整えるのが目的。大久保グラウンド内のサッカー練習場に隣接する場所に、合計29室の寮やトレーニングルーム、治療室、食堂などを備えた2階建て延べ1346平方メートルの施設を建設する。建物の構造は1階がRC(鉄筋コンクリート)造、2階が木造。設計は渡辺隆建築設計事務所(静岡県磐田市)、施工は石川建設(同)が担当する。
大久保グラウンドはヤマハラグビー練習場や同市が運営する磐田スポーツ交流の里・ゆめりあと隣接する。新しい施設はサッカー練習場が目の前にある場所に建設され、12月の竣工を予定している。
新クラブハウスの完成イメージ (提供:ジュビロ磐田) |
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