2017年12月4日月曜日

【サークル】高砂熱学工業フットサルサークル「高砂FFU」

 ◇若手迎え入れ、グループ内大会を開きたい◇

 神奈川県厚木市にある技術研究所の若手社員を中心に2004年に発足した「高砂FFU」。設立以降、研究所に勤務する社員が徐々に集まり、現在は20人ほどで活動している。

 活動の中心は1~2カ月に1回のフットサル大会への参加だ。今年からは、他部署のフットサルチームと合同練習を行い親睦を深めるなど、社内交流の場としても定着しつつある。今後は、他部署のチームとの交流試合に加えて、社外との交流試合なども予定しているという。

 キャプテンを務める大迫孝輔さん(事業革新本部イノベーションセンター技術研究所主任)は、「安全に楽しく活動し、実力と諦めない気持ちで『3点取られても5点取れるチーム』になりたい」と力を込める。

 「結成当時のメンバーの多くが既婚者になり、以前に比べて活動が停滞しつつある」と大迫さん。「15年からは会社公認の部として活動できるようになったので、若手メンバーをチームの中心として迎え入れ、再出発を図りたい。いずれは高砂熱学工業グループ内のフットサルチーム同士で大会を開催したい」と情熱を燃やす。

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