関東地方整備局は、「洪水から街を守る仕事体験in荒川」と題した職業体験プログラムを、10月28日に同局荒川下流河川事務所(東京都北区)で実施する。
子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUP(東京都中央区、住谷栄之資社長兼最高経営責任者〈CEO〉)と連携。大型台風が接近した場合の同局の新人職員という立場を想定して、仕事を体験してもらう。国土交通省とキッザニアの連携企画は全国で初めて。
小学3年生~中学3年生が対象で、同日に3回開催する。各回とも定員は30人、先着順に受け付ける。参加は無料。
災害時の行動計画である「マイ・タイムライン」の作り方も学んでもらう。国交省が行っている洪水対応などを知ってもらうとともに、身を守るために洪水リスクを考えてもらうことが狙いだ。詳細は、日本生態系協会ホームページへ。
0 comments :
コメントを投稿