鹿島は28日、東京港臨港道路南北線(東京都江東区)の海底トンネル部分を構成する沈埋函のうち、初弾となる1号函の沈設作業が完了したと発表した。
国内で最長となる約134メートル(幅約28メートル、高さ約8・4メートル)の沈埋函を高精度に施工するため、正確に誘導するシステムなどを導入した。過去の事例では、沈設精度が目標値から水平方向に100ミリ程度の誤差となることが多い中、5分の1の21ミリに収めた。
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鹿島は28日、東京港臨港道路南北線(東京都江東区)の海底トンネル部分を構成する沈埋函のうち、初弾となる1号函の沈設作業が完了したと発表した。
国内で最長となる約134メートル(幅約28メートル、高さ約8・4メートル)の沈埋函を高精度に施工するため、正確に誘導するシステムなどを導入した。過去の事例では、沈設精度が目標値から水平方向に100ミリ程度の誤差となることが多い中、5分の1の21ミリに収めた。
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