「もののけの里エリア」のイメージ(ⓒスタジオジブリ) |
参加できるのは建設・造園などを担当する企業で構成するグループ。建設企業は建築工事業の経営事項評価点数1200点以上で、県内に営業所があり、1級建築士事務所登録されている者。造園企業は、造園工事業で登録され、県内に営業所がある者。
日本設計で進めている実施設計に対し技術的な協力を行う。設計完了後、別途契約により施工者として工事を担当する。技術協力の内容は設計確認、施工計画作成、技術情報の提供、全体工事費の算出、資料作成、設計調整など。履行期限は2020年3月19日。予定価格は913万円(税込み)。
本年度内に先行工事としてプール撤去に着手。20年4月から「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリアで工事に入る。22年秋の開業を目指す。残る「魔女の谷」「もののけの里」の2エリアは第2期として23年ごろの開業を予定している。管理運営は中日新聞社とスタジオジブリによる新会社が担当する。
0 comments :
コメントを投稿