2019年7月22日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】青木あすなろ建設「動きやすさを実感」

 2017年10月、新ユニホームに切り替えた。1年以上が経過し社内外での認知度が高まってきた。「機能面も含め着やすさ、動きやすさを実感している」(安全品質環境本部安全管理部の梅田章子さん)と社員からも好評だ。

 色はライトブルーやグレー、ネイビーなどを基本色として用意。清潔感や誠実さをイメージさせるデザインにした。3D人体計測をベースに開発された「立体裁断」を取り入れ、体の動きを妨げず快適に働けるユニホームに仕上げた。

 首もとの熱気を逃がす通気システム「クーリッシュウィンドウ」によって通気量が増し、体温の上昇が抑えられて快適性が高まったそうだ。

 IT機器の利用頻度が増えているため、胸ポケットはタブレット端末が収納できるサイズに。パンツは女性用にノータック、男性用にはワンタックを採用した。女性用シャツは襟を小さめにデザインする心配りも。

 開発を担当した東京建築本店の島森秀明工務部長は「会社と作業服のイメージが一体となり、誠実さや清潔感をアピールしていければ」と、ユニホームに込めた思いを語る。

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