2018年8月28日火曜日

【スパルタンレース、9月8日に群馬県みなかみ町で開催】日本キャタピラー、世界最大規模の障害物レースに協力

 世界最大規模の障害物レースに協力-。日本キャタピラー(東京都中野区、本田博人社長兼最高経営責任者〈CEO〉)は、9月8日に群馬県みなかみ町の水上宝台樹スキー場で行われる「スパルタンレース」のオフィシャルサポーターとして、コース施工や障害物の設置に協力する。

 主力のICT(情報通信技術)建機のうち、正確で安全な作業が可能な新型油圧ショベル「Cat 320」と、細かい作業が得意なミニ油圧ショベル「Cat 303E CR」を投入。グループ会社が取り扱うフォークリフトのレンタルも行い、機械化による作業の効率化や安全性向上に貢献する。

 レース当日はコース内やブース横に油圧ショベルを展示。12歳以下を対象としたレースの上位3人に建機のミニチュアなど賞品の提供を予定している。

 スパルタンレースは、世界39カ国で年間165回以上開催され、100万人以上が参加する。同社は今年5月に東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)で行われた前回の国内大会でもオフィシャルパートナーを務めた。

0 コメント :

コメントを投稿