ネーミングライツのパートナーは12月9日まで応募を受け付ける (写真提供:熊本県スポーツ振興事業団) |
契約期間は3年以上、1年当たりの命名権料は3000万円以上を希望。愛称の使用開始は17年2月1日を予定している。ネーミングライツ・パートナーは陸上競技場の使用料免除(1年間で1日)、施設ホームページへのバナー広告掲載、県が指定する個所への常設広告掲載などの特典が付与される。
12月9日に応募を締め切った後、選定委員会が提出書類を審査。応募者の経営安定性や事業内容、愛称の親しみやすさ、契約条件を審査しプレゼンテーションの内容も参考にして優先交渉者を決定する。
現在の愛称は13年2月に地元の山田青果卸売市場(熊本市北区、中野真介社長)が取得した。契約満了に伴い、熊本県教委は新たなパートナーの公募手続きを開始した。
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