関西ペイントは、17年3月28~31日の4日間、横浜市港北区のしんよこフットボールパークで小学生を対象にしたサッカースクールを開催する。同社がグローバルパートナーシップ契約を結ぶ、英マンチェスターユナイテッド(マンU)が運営するサッカースクールのスタッフ・コーチが来日し、指導する。
24日に東京都内で同社の石野博社長やマンUOBのブライアン・ロブソン氏(写真右)とロニー・ヨンセン氏(左)が記者会見し、ヨンセン氏は「サッカーをとにかく楽しむことが大事だ。プレーを通じて人間として成長してほしい」と述べた。
ブライアン・ロブソン氏は1982~1994年にマンUに在籍した。チームのエースナンバーである「7」を背負い、ミッドフィルダー(MF)として活躍。クラブとイングランド代表の両方でキャプテンを務めた。ロニー・ヨンセン氏のマンU在籍は1996~2002年。センターバック(CB)やディフェンシブハーフ(DH)として99試合に出場した。
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会見に出席した石野社長(中央)ら |
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