2期整備に向けた検討が本格化する等々力陸上競技場 (提供:川崎市) |
等々力緑地(中原区等々力1の1)の施設整備・維持運営についてPFIやPPPなどの民間活用の導入可能性を調査。状況分析、各施設の需要予測、事業方法案の検討、VFM(バリュー・フォー・マネー)の算出、事業スキームの検討などを支援する。履行期限は18年3月29日。
対象となるのは等々力緑地内の陸上競技場(収容人数約2万7000人)の第2期整備。調査結果を受け、市は本年度中に整備方針をとりまとめる。新たに編入する区域を含め、全体で6・3ヘクタールの公園整備方針についても、PFIなどの可能性を含め検討していく。
2期整備事業で増設するスタンドの断面イメージ |
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