西松建設は、これまで安全上の理由から認めていなかった自転車通勤を7月から解禁した。
地方や作業所勤務では公共交通機関が通っていなかったり、ダイヤが極端に少なかったりなど、通勤環境が整っていない場合もあるため、そうした職員の通勤の利便性に配慮した。健康増進や環境保全にもつながることから自転車利用を認める。
対象になるのは、通勤距離が1キロ以上(道なり)ある職員で、通勤距離に応じて1カ月ごとに通勤手当も支給する。
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西松建設は、これまで安全上の理由から認めていなかった自転車通勤を7月から解禁した。
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