基本計画で公表したサッカー・多目的グラウンドの完成イメージ(17年8月) |
参加資格は市で土木設計か建築設計の入札参加資格を有し、建設部門の登録を受けた技術士と1級建築士が所属していること。統括設計責任者か主任担当技術者が1000人以上収容できる屋根付き観客席を備えたサッカー場または類似施設の基本設計か実施設計業務の実績があるなど。
建設場所は東方新田地区(敷地面積約8・5ha)。施設内容は▽メイングラウンド約9360㎡(天然芝)▽スタンドRC造2階建て延べ約880㎡▽サブグラウンド約8362㎡(人工芝)▽多目的グラウンド約1万9900㎡(芝生広場)▽クラブハウスRC造平屋約650平方メートル▽ミニグラウンド約2000平方メートル(天然芝)▽屋外トイレRC造平屋約55㎡▽駐車場その他約1万8000㎡(アスファルト舗装を基本)。
予定工事費は15億1200万円(税込み)。18年度に造成工事を行い19年度の建設工事着手、20年度の供用を予定している。実施設計業務の履行期限は18年5月30日(うち造成設計業務は18年1月31日)。業務委託料上限額は8600万円(税込み)。担当は市長公室政策推進係。
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