◇上手い下手は関係なし、対戦相手募集中!◇
発足は15年前。サッカー好きの社員の呼び掛けで始まり、7~8年前からは東京支店の社員を中心に定期的に活動している。代表を務める若松正樹さん(東京支店建築部日本橋室町三丁目B地区作業所)を中心に、月1回、東京都江東区内のグラウンドを中心に活動している。
今年9月時点の部員数は約25人。部員の伊藤雄喜さん(東京支店管理部総務課)が「フットサルが得意・不得意、所属部署関係なく誰でも参加できます」と話すように、建築作業所、積算課、建築営業、管理部などさまざまな職種の社員が集まる。20代から50代まで年齢層も幅広い。
「何といっても終わった後のビールが楽しみ。それが目的の人も多い」(伊藤さん)とも。活動のモットーは「上手、下手関係なく楽しく」。冬場には体育館など屋内施設での活動が中心となるが、「会の活動を通じてさまざまな体験や交流が生まれ、楽しみを得られれば」と、フットサル以外に寒い中ででもできるレクリエーション活動も検討しているという。
社外のチームとの対抗戦も定期的に開催しており、「対戦相手も随時募集中です」。
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