日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が主催する「建設技術展2022近畿」(特別共催・土木学会関西支部)が9日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕した=写真。226の企業・団体・学校が約600の先進技術を紹介する。会期は10日まで。
開会式では主催者らのあいさつに続き、国土交通省近畿地方整備局の奥田晃久企画部長が開会を宣言。主催者と共催者の代表がテープカットし開幕を祝った。
関連イベントとして、初日に国交省総合政策局公共事業企画調整課の味田悟課長補佐が特別講演。建設コンサルタンツ協会近畿支部やNPO法人あすの夢土木によるシンポジウム、関西ライフライン研究会の地震防災フォーラムも開いた。2日目は橋梁模型製作コンテストの載荷試験をはじめ、「関西のインフラ強化を進める会」のシンポジウムなどを予定している。
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