◇「100人キャンプ」めざし和気あいあい◇
東京本社(東京都渋谷区)のキャンプ好きの社員が集まり、「富士山の見えるキャンプ場に行き、星空を眺めよう」を合言葉に、2012年に発足した。キャンプには、部署を問わず多くの社員が参加。その家族や初心者なども温かく迎え入れ、みんなで楽しく活動している。
最大のイベントは5月に行われる定例キャンプ。今年は約70人が参加するなど規模も大きな活動になっている。代表を務める安藤夏樹さん(オペレーション推進本部本部長)は、「『目指せ100人キャンプ』がサークルのモットー」と話す。
5月の定例キャンプに向けては、2月ごろから主要メンバーで計画を立て、開催地や催し物を検討していくという。このほかにも10人程度で不定期にキャンプを開催し、和気あいあいと盛り上がっている。
今後の目標について、安藤さんは「規模を拡大しながら100人キャンプを目指すとともに、自然と接する機会や部署部門を越えてのコミュニケーションの場、ワークライフバランス(仕事と家庭の調和)を拡充させる場として活用してもらいたい」とサークルの発展に情熱を燃やしている。
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