2017年11月22日水曜日

【社会インフラへの理解求め02年からスタート】日建連市民現場見学会、300万人達成へ

 ◇熱意と責任が支えた市民への情報発信◇

日本建設業連合会(日建連、山内隆司会長)が行ってきた「市民現場見学会」の参加者が近く300万人に達する見通しとなった。建設業や社会資本整備に対する市民の理解促進を目的に、合併前の旧日本土木工業協会(土工協)が「100万人の市民現場見学会」として2002年にスタートさせてから15年。300万人への足跡を振り返る。

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