清水建設は30日、埼玉県新座市で大規模物流施設「S・LOGi新座」の建設工事に着手する。
同社が展開する物流施設「S・LOGi」シリーズの第4弾。約400億円を投資し、自社開発では最大規模になる3棟総延べ約19万m2の施設を建設する。19年秋~20年春の順次完成を目指す。
建設地は大和田二・三丁目地区土地区画整理事業区域内。敷地面積は約9haで、3棟はいずれも4階建て。W棟がS一部RC造延べ約13万0850m2、E1棟がS一部RC造延べ約3万8566m2、E2棟がS造延べ約1万9228m2の規模を計画する。
同社は17年度、国内外の開発事業で設けた投資枠を1000億円から1500億円に拡大した。オフィスやホテルなどのストックマネジメント事業を強化する方針。今回の物流施設開発により、投資枠に占める物流施設の割合は約1割から約3割に増える。今後も大型物流施設の開発を推進し、安定した収益基盤の構築を目指す。
同社が展開する物流施設「S・LOGi」シリーズの第4弾。約400億円を投資し、自社開発では最大規模になる3棟総延べ約19万m2の施設を建設する。19年秋~20年春の順次完成を目指す。
建設地は大和田二・三丁目地区土地区画整理事業区域内。敷地面積は約9haで、3棟はいずれも4階建て。W棟がS一部RC造延べ約13万0850m2、E1棟がS一部RC造延べ約3万8566m2、E2棟がS造延べ約1万9228m2の規模を計画する。
同社は17年度、国内外の開発事業で設けた投資枠を1000億円から1500億円に拡大した。オフィスやホテルなどのストックマネジメント事業を強化する方針。今回の物流施設開発により、投資枠に占める物流施設の割合は約1割から約3割に増える。今後も大型物流施設の開発を推進し、安定した収益基盤の構築を目指す。