新アリーナの配置イメージ (豊橋新アリーナ構想調査報告書より) |
参加できるのは、提案事業を遂行できる信用力、資力がある法人または複数法人による連合体。応募者または連合体参加の法人、協力企業のいずれかが、過去10年間に2000席以上のアリーナなどの設計・建設・運営にそれぞれ携わった実績があることなどが条件。
今橋町4の豊橋公園内芝生広場に市のシンボルとなるスポーツ施設を建設・運営する。建築面積は7500平方メートル以内。可動、固定合わせて5000席以上を備える。男子プロバスケットボールBリーグ「三遠プロフェニックス」の本拠地となる予定で、同リーグB1ライセンスに準拠した規模、設備とする。
アリーナ内部の完成イメージ (豊橋新アリーナ構想調査報告書より) |
供用開始は21年9月。建設後は市が所有し、民間事業者が指定管理者として30年間、管理運営する。土地は市が無償で提供する。
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