球団が公表している新球場のイメージ (提供:北海道日本ハムファイターズ) |
記者会見では球団の三谷仁志執行役員事業統轄本部副本部長が、建設予定地に北広島市の「きたひろしま総合運動公園」を選んだ理由について、36・7ヘクタールに上る広大な敷地や新千歳空港から近く道外・海外からのアクセス性などを挙げた。
一方でJR北広島駅から1・5キロ離れるなど球場への交通アクセスに課題があるが、誘致を目指すJR新駅をはじめ、公共交通機関や自家用車、新交通を含めたJR北広島駅からのアクセスについても行政側と協議していく考えを示した。
今後は23年度の開業に向け、北海道ボールパークを中心に新球場の基本設計や事業としての実現可能性などの検討を進める。
0 comments :
コメントを投稿