広小路クロスタワーの外観(写真提供:エスエス) |
栄・伏見地区の新たなランドマークとなる広小路クロスタワーの規模は、S一部RC造地下1階地上21階塔屋2階建て延べ4万4243平方メートル。高さは同地区最大級の約100メートル。1、2階は飲食店やビューティースパ、3階からオフィスが入る。三菱東京UFJフィナンシャルグループ(MUFG)名古屋本部は、同本部が入る現施設の建て替えの間、オフィスフロアに一時移転する予定。
旧名古屋銀行本店ビルの内部 |
名古屋市都市景観重要建築物に指定されている。これまで貨幣博物館として利用されてきたが、大規模な改修・保存工事を行い、結婚式場やレストランが入る「THE CONDER HOUSE」として生まれ変わった。
最新設備を導入するとともに従来の内装材も一部活用し、クラシックな雰囲気の施設となった。
0 comments :
コメントを投稿