2018年6月14日木曜日

【工期とコストを8割減】首都高速会社、鋼構造物の部分腐食で補修工法導入

スポットリフレ工法によるブラスト作業の様子
首都高速道路会社は、鋼構造物の部分的な腐食を効率的に補修する「スポットリフレ工法」を、道路施設の補修作業に本格導入する。新開発の専用器具を使うことで、高架橋の下面など高所での補修作業が局部的な腐食箇所の素地調整から塗装まで円滑に実施できる。従来の仮設足場を使った補修に比べて「工期、コストともに8割の縮減効果が見込める」(担当者)としている。

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