体幹体操製作委員会事務局の振興基金の内田俊一理事長から、企画・監修を務めた体幹トレーナーの木場克己氏、音楽を担当した音楽プロデューサーの田中隼人氏に感謝状が手渡された。
祝賀会には製作委員会の団体や現場で体操を採用している企業などから関係者が多数参加。賞金30万円で作成した記念DVDも配布された。
木場、田中両氏のほか動画の体操モデルを務めたサッカー元日本代表の福西崇史氏、体幹体操にメッセージを寄せているサッカー日本代表の長友佑都選手にも感謝状を贈った。
けんせつ体幹体操は、建設現場から災害を減らすという業界全体の課題を解決しようと、大手から中小、専門工事の団体が製作委を組織し、16年7月に「初級編」と「上級編」が完成した。
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