JR東海が計画するリニア中央新幹線(東京・品川駅~名古屋駅)「長野県駅(仮称)」(飯田市)の新設工事が22日、着工した。高さ約20メートルの高架橋形式の駅舎を想定し、施工は清水建設が担当する。神奈川や岐阜など4県で整備する中間駅のうち、工事未着手なのは山梨県だけとなった。
新駅の工事場所は上郷飯沼、座光寺。施工範囲は約950メートル。駅の構造は本線と副本線を合わせて2面4線で、ホーム幅は最大約40メートルを想定する。
年度中ごろ高架橋の工事に着手する考え。=4面に起工式
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