2021年3月15日月曜日

【やっぱり!マイ・ユニホーム!!】JESCOHD「機能性高め新カラーに」

  電気設備工事を手掛けるJESCOホールディングス(HD、東京都中野区、古手川太一社長)がユニホームを刷新する。冬用は1月に導入を開始した。夏用は5月からの利用を予定する。イメージカラーであるコペンハーゲンブルーを採用。同社総務部の牧野秀行部長は「ユニホームカラーを一新し新たな気構えでスタート」と期待を寄せる。女性用ユニホームも用意した。

 刷新に当たっては、優れた伸縮性や形状保持性、フィット性を取り入れた。伸びやかさとスムーズな動作を実現させた高性能ユニホームに仕上がっている。収納性に優れたポケット群を用意するとともに、機材の損傷を防止するバックルカバーを導入した。反射する素材を一部に取り入れることで、社員の安全性向上にもつなげる。

 左胸に同社ロゴのワッペンを、左腕にカーボンオフセットマークを、右腕には「安全第一」と「Safety First」を記載した安全マークを掲げて、企業姿勢をアピールする。

 機能性や色合いなど社員からも好評で「袖を通した瞬間、仕事に対する取り組み意欲がますます向上した」との声も寄せられている。

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