「マンホールカード」の第14弾が4月25日から配布される。初参画の18団体を含め41団体・41種のカードが加わる。今回の追加で全国575団体が758種類のカードを発行する。総発行枚数は700万枚を超えるという。
カードはマンホールのふたを管理する地方自治体と、下水道の価値向上や情報共有に取り組む下水道広報プラットホーム(GKP、長岡裕会長)が共同作成する。地域の名物や人気キャラクターなどが描かれたマンホールのふたの写真、設置場所の座標軸やデザインの由来などを記載している。
第14弾では宮城県利府町が東北新幹線、長野県下諏訪町は諏訪大社の「御柱祭」の見せ場を描いたカードを配布する。佐賀市はゲーム「ロマンシングサ・ガ」のキャラクターが登場する「ロマンシング佐賀」のデザインマンホールをカードにした。配布場所はGKPのホームページへ。
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