建設コンサルタンツ協会(建コン協、高野登会長)は、土木への関心を深めてもらう目的で「土木×落語プロジェクト」をスタートする。
落語家の柳家小きん師匠に新作落語を依頼。4月23日に東京都豊島区の池袋演芸場で行われる独演会で披露した後、動画投稿サイトのユーチューブで公開する予定だ。
土木と落語を組み合わせた異色のコラボレーションを通じ、生活を支えるインフラと土木技術者の役割をアピールする。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受け、建コン協は「笑顔を届ける落語で土木を伝え、さまざまな切り口で新作落語を創作する」としている。
動画配信は、メイキングCMや土木×落語の制作秘話なども収録する。詳細は土木落語プロジェクトのユーチューブチャンネルへ。
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