東京都港区の六本木エリアで延べ100万平方メートルを上回る「六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業」が進展してきた。再開発準備組合が2025年度の着工を見据え、都市計画決定に向けた関係機関との調整を進めていることが分かった。30年度の竣工を予定。準備組合には森ビルと住友不動産が事業協力者として参画している。
都市計画決定に向けたスケジュールは、内閣府の地方創生事務局のホームページで公表している。建設地は六本木5(事業面積約8・2ヘクタール)。六本木ヒルズ(東京都港区)の東側に位置する。建物は六本木ヒルズ(総延べ約76万平方メートル)を上回る総延べ約105万平方メートルを計画。事務所や店舗、住宅、MICE(国際的なイベント)施設、ホテル、劇場、学校などを入れる。準備組合は08年3月に設立された。
source https://www.decn.co.jp/?p=151946
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