コンピューターゲームの対戦競技「eスポーツ」が盛り上がりを見せている中、会社公認の部として2021年ころ発足した。eスポーツ施設プロジェクトで設計・監理を手掛けた時、社内にeスポーツのプレーヤーがいることが分かったのがきっかけだ。
現在は約25人が所属。メインで楽しんでいるのは、舞台となっている孤島で生き残りを目指す「PUBG Mobile」というゲームで約10人が参加している。遠隔からプレーする支社の部員もいる。
練習は不定期だが、企業同士の練習試合には、ほぼ毎週取り組んでいる。今後は社内の参加者を増やしていく方針だ。年に数回開かれる大きな大会に積極的に参加しており、他社のeスポーツ部とのゲーム内交流も深めている。企業対抗戦を通して出会った企業との合同合宿も見据える。
企業対抗戦で上位を目指しているが、楽しむ姿勢を大事にしている。代表を務めるアーキテクト部門の岩瀬功樹アソシエイトは「eスポーツにはたくさんタイトル(ゲーム)があり、社内に名プレーヤーが眠っていると思う。ほかのタイトルも盛り上げていきたい」と意気込みを見せる。
source https://www.decn.co.jp/
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